歯科技工所|北九州市八幡西区の歯科技工所

歯科技工所

歯科技工所について

サリアのデンタルフィット(歯科技工所)では、身体に悪い金属をなるべく使用しない取り組みを行っています。技工物の製作においても従来のアナログ式のやり方ですと、雑菌がついてしまう場合があるので、デジタル管理のもと清潔でより精巧な技工物を削り出すことができるようになりました。
さらに従来と比べて仕上がるまでのスピードも早く、納期が短縮されるため、患者様にも通常より早くお渡しすることが可能となりました。

設備紹介

設計用モニター

歯科医院より送られてきた技工物のデータを基に設計を行います。

inEos X5

アナログで送られてきた技工物をスキャンし、設計用モニターにデータを送ります。

inLab MC X5

実際に技工物を削り出す設備です。一度に複数の歯型を削り出すことが可能です。

KATANA F-2 N

ジルコニアを焼き上げる設備です。従来の物ですと約10時間かかるところを約1時間半程度で焼き上げてしまいます。

Programat CS2

e-maxを製作する設備です。約400度で焼き上げ、仕上げていきます。

BIO3D

パソコンからデータを送って、3Dプリンタで模型を製作する設備です。

Erkoform3d

マウスピースを製作する設備です。従来の物は手動でしたが、設備を使うことで、より精度が上がりました。

ピカッシュ

ピカッシュとはAg+という銀イオンを入れ歯にコーティングすることで抗菌してくれる設備です。

PrograMill DRY

修復物を製作する設備です。信頼性とスピードを重視したシステムです。

Generation Red Eスキャナー

CAD/CAMを制作する際に使用するスキャナーです。ISO規格に準拠した高いスキャン精度を実現しています。

cara Print 4.0 pro

高性能な3Dプリンターで造形スピード、精度に強みがあります。

CEREC Primemill

コンピューター制御によって修復物を設計・製作する設備です。

CEREC SpeedFire

高強度・高靱性のセラミックであるジルコニアを高速で焼成することが出来る器械です。